スクールに入った理由は「独学じゃ不安」という気持ちが大きかったからです。
今振り返ると「独学でもできたな」と思う部分もありますが、当時の私にとってスクールは大きな支えになりました。
この記事では、私がスクールに実際に通って「これは良かった」と感じた4つのメリットを紹介します。
スクールに入って感じたメリット
担任がついて悩みを相談できた
スクールでは1人担任がつき、気軽に質問や相談ができました。
特に印象に残っているのは、クラウドワークスで受け取った勧誘メッセージが怪しいのかどうかを相談できたことです。
「独学だとこういうときに誰にも聞けない」という不安があったので、心の支えになりました。
案件獲得のサポートがあった
ライティングやデザインの案件は、単価の幅がとても広いです。
私は最初「この単価は安すぎるのでは?」という判断がつきませんでした。
スクールでは、どのくらいが目安単価かを教えてくれたり、うまく案件が取れない原因を一緒に探してくれる サポートがありました。
さらに、自己PR文やポートフォリオを添削してもらえたのも大きな助けになりました。
副業初心者にとって「案件をどう選ぶか」は壁になりやすいので、こうした実践的なサポートは安心でした。
一人じゃないと感じられた
オンラインスクールなので、直接仲間ができたわけではありません。
でも相談チャットには、他の受講生が書き込んだ質問や悩みが流れてきます。
「同じように頑張っている人がいるんだ」と思えるだけで、孤独感が薄れました。
副業はどうしても孤独になりがちなので、こうした仕組みは大きな支えになりました。
モチベーションが維持できた
独学だと壁にぶつかったときに心が折れやすいですが、スクールでは担任やチャットを通じたサポートがありました。
「自分も続けてみよう」と思える環境があったことは、学習を継続するうえで大きな意味がありました。
デメリットもあった
もちろん、いいことばかりではありません。
- 金額が高い(独学に比べて圧倒的にコストがかかる)
- 最終的には「やるのは自分次第」という点は変わらない
スクールに入って良かった部分は多いですが、今なら「まずは独学でやってみて、それでも不安が強ければスクールを検討する」という順番でも良かったかなと思います。
まとめ
スクールに入ったことで「相談できる」「案件の選び方を教えてもらえる」「支えてもらえる」という安心感があり、結果的に学習を続けられたのは事実です。
一方で、費用面や自主性の部分ではデメリットもありました。
だからこそ、「独学 or スクール」のどちらが合うかは人それぞれ。
大切なのは「自分が安心して学べる環境」を選ぶことだと思います。
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